アウトガレリア・ルーチェ(名古屋市名東区)において、『CORVETTE “ 60th Anniversary ”― アメリカン・ドリームの象徴、シボレー・コルベットの60年 ―』展の開催が始まった。

アウト・ガレリア・ルーチェは2004年9月にオープン以来、自動車を軸とした個性的な展覧会を開催し、毎回好評を博している。

主催者によると、今回の企画展は、「今年、誕生60周年を迎えたコルベットの魅力を、最初のモデルであるC1を筆頭に、赤エイを意味するサブネームを冠した初代スティングレイのC2、コークボトル・ラインと呼ばれるワイルド且つ官能的なスタイルを採用したC3など、今日に至るコルベットの方向性を決定付けたともいえるべき歴代モデルと共に振り返り、アメリカン・スポーツ・カルチャーの真髄に迫る」とした。

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http://response.jp/article/2013/10/23/209153.html

米国の自動車最大手、GMは10月2日、シボレー『コルベット』の生産工場の見学ツアーを、10月14日に再開すると発表した。

コルベットは、米国ケンタッキー州のボーリンググリーン工場で組み立て。しかし、2012年秋、新型コルベットの生産準備に伴う改修工事により、見学ツアーの開催を中止していた。

今回、GMは、ボーリンググリーン工場の改修工事がほぼ終わるのを受けて、同工場の見学ツアー再開を決定。オーナーが生産工程を見学し、ラインオフしたばかりの新型コルベットを引き取ることも可能。

ボーリンググリーン工場は、1981年6月に操業開始。コルベットは同工場だけで組み立てられる。見学ツアーは、過去30年に渡って実施され続けてきた。

ボーリンググリーン工場のデイブ・タットマン工場長は、「見学ツアーの再開を喜んでいる。コルベット独自の生産工程を、世界中のファンに見学してもらい、顧客との緊密な関係を維持していく」とコメントしている。

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